足元をがっしりと包む、無骨なワークブーツ

乗馬・労働・軍隊と過酷な環境で男達の足元を守ってきたワークブーツ。
現在ではファッションアイテムの1つとして多くの人に愛用されています。

デザートヒルズマーケットでは、極上の素材と職人が培ってきた歴史の詰まった選りすぐりのブーツを取り扱っています。選び抜かれた天然素材を使用し、ハンドメイドで製作されるブーツは履きこむほどに着用者の足に馴染み、手入れをするほど味わいを増していきます。

足元をがっちりと守ってくれるブーツは安心感があり、使い込むことで自分だけのブーツとなり愛着が湧きます。

ブーツ紹介

各種ブーツの種類をご紹介します。

フラットヘッド ホースハイドブーツ
レースアップ ロガーブーツ
ワークブーツの代表格。しっかりと足首をガードする編み上げタイプのブーツ。 ロガーとはきこりを意味し、現在も過酷な環境から足元を守るために使用されています。 中央についているヘラは保温性と強度を高めると共に落ち葉が入るのを防ぐ役割もあります。


フラットヘッド エンジニアブーツ
エンジニアブーツ
厚手の長靴タイプのレザーブーツ。 元々は編み上げの紐が作業中にひっかからないように、長靴タイプとして考案されました。
ベルトが付き、フィット感を調整することができます。安全性やスタイルからバイク乗りにも愛用されています。


ファーマーブーツ
ファーマーブーツ
ペコスブーツともよばれる、主に農業従事者が使用していた長靴タイプのブーツ。 一般的に丈が長すぎず着脱がしやすくなっています。


RJB ウエスタンブーツ カウボーイブーツ
ウエスタンブーツ(カウボーイブーツ)
乗馬用に丈が長く、足を引っ掛けやすいようにつま先が細くなっているカウボーイが愛用しているブーツ。 ウエスタンな意匠を凝らしたステッチや独特の形状は芸術性も兼ね備えています。


取扱いブランド紹介

フラットヘッド
国内の名門タンナーとの協力により生み出された極上のディアスキン・ホースレザーを使用し、すべて日本国内で生産されるこだわりの日本人による日本人のためのブーツです。
ディアスキン(鹿革)SKB-02D,SKB-04
120年以上の歴史ある国内タンナーとの協力によりなめし工程を経た北米産天然ディアスキンは、柔らかく絶妙な質感を生み出しています。
革素材の中でも軽く、伸縮性があり通気性の良い機能的なディアスキンは足になじみやすく、履き心地と強度の面でも優れています。
ホースハイド(馬革)SKB-02H,SKB-03
抜群のエイジングを見せるホースハイドは極上な欧州産の皮革を使用し、バット部と呼ばれる硬さの残る馬の尻部の革のみを使用しています。
国内唯一のコードバンタンナーである新喜皮革との協力により生み出されたホースハイドは、十分にオイルを含ませ、ガラス玉で磨き上げるグレージング仕上げを施し、絶妙な光沢と柔軟性の中にコシ感のある「履きこむほどに味がでる」革に仕上がっています。
製法
創業70年を超える国内老舗製靴メーカーにて、高級ドレスシューズなどにも見られるグッドイヤーウェルト製法(SKB-02シリーズ)や、伝統的な技法であるステッチダウン製法(SKB-05)を採用し製作されます。
RJB
国内生産ではあまり見られないウエスタンブーツは必ずしも日本人の足形に適応しているとは言い切れません。
そこでRJBのウエスタンブーツは、甲高で幅の広い日本人の足型のサンプルを多数採寸し、試行錯誤を重ね木型から製作し、300を超える作業工程を経て完全国内で生産した本格ウエスタンブーツを展開しています。

ソールの一部分をはがしステッチが表に出ない用に隠す「伏せ縫い」や、手作業による「掬い縫い」、アッパー部の僅かな飾りステッチ部にタコ糸を埋め込むことで自然な凹凸を表現したりと様々な細部にも見えないこだわりがつまっています。

またオーダーメイドにより素材とカラーバリエーションを選択でき自分だけの一足を製作することができます。
革の性質を知り尽くした職人の手作業による高度な技術を凝縮した究極のウエスタンブーツです。
white's boots
100年以上の歴史のあるワークブーツの最高峰ブランド「ホワイツブーツ」。数々の素材からすべてオーダーメイドで製作されます。
ホワイツブーツ オーダー

メンテナンス

ソール張替えサービス
当店では50年来、靴底を修理してきた熟練の職人によるソール張替えサービスも行っております。
靴底以外の縫製修理、接着修理、ミッドソール修正、ワイズ修正等も 受付けておりますので、取扱い店舗までご相談下さい。
ソール交換サービス

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